ぶんぶんチョッパーを使うと簡単にスムージーやかき氷を作ることができますよ！
今回は、
- ぶんぶんチョッパーでスムージーかき氷を作る方法
- ぶんぶんチョッパーでスムージーいちご入りを作る方法
- ぶんぶんチョッパーでバナナスムージーを作る方法
この3つの美味しいスムージーのレシピをご紹介していきたいと思います！
ぶんぶんチョッパーはみじん切りだけではなく、スムージーを作るのにも非常に便利なのです！
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私も実際に作ってみたので実体験も含めてお話ししていきます！
ぶんぶんチョッパーでスムージーかき氷を作る方法！
まずはシンプルにスムージーかき氷を作る方法からご紹介していきます！
大きく分けて2つの方法があります。
- 氷とかき氷シロップを使って作る方法
- ジュースを凍らせて作る方法
順番にご紹介していきますね。
氷とかき氷シロップを使って作る方法
まずは氷とかき氷シロップを使った方法です！
①2.5×3cm以下の小さめの氷とお好みのシロップを用意してください。
②刃を先に入れて、容器に氷を入れていきます。
容器いっぱいに入れてしまうと刃が回りませんので半分から八分目位にしておきましょう。
③紐を引っ張って氷を砕いていきます。
途中刃が回らなくなったら振って、氷を散らしましょう。
③好みの大きさに砕けたらかき氷シロップをかけて完成です！
手順はとてもシンプルですよね！
コンビニやスーパーでカップに入って売っているような少しガリガリとした食感のかき氷が出来上がります。
氷が引っかかって回せなくなったらその都度降って氷を散らして下さい。
最初は何回か続くと思いますが続けているとだんだん引っかからなくなります。
実際に私も作ってみました！
我が家の冷蔵庫の自動製氷器は大きめの氷しか作れなかったので、出来るだけ小さなものをかき集めてやってみたのですが、やっぱり氷が大きかったようで何度も刃に氷が引っかかりました。
振っては回して、振っては回しを何度も繰り返して一応出来上がりましたが、結構大変でした。
刃こぼれも不安だったので、もっと小さい氷の方がいいのかなと思ったので100均の小さめの氷が作れる製氷器を探しにいきました。
丁度クラッシュ氷が作れる製氷器を見つけたので購入して再度挑戦してみました。
氷が小さいおかげか最初に作った時よりもかなりスムーズに回す事ができましたよ！
最初は少しガリガリとかたい感じがしましたが引っかかる事なく回せました。
氷が小さい方が刃への負担も軽そうな感じがしました。
冷蔵庫によっては自動製氷機能でクラッシュ氷が作れる物もあるみたいなのでその場合はラッキーですね！！
ジュースを凍らせて作る方法
- ジュースを凍らせてかき氷を作る場合は、小さめの氷が作れる製氷器とお好きな100%ジュースを用意して下さい。
- 製氷器に入れてジュースを凍らせたらそれをぶんぶんチョッパーで砕いて出来上がりです！
普通の氷を使った時よりも少し滑らかなシャーベットのようなかき氷が出来上がります。
私は台湾風のマンゴーかき氷が好きなので、100%マンゴージュースを使ってみました。
濃厚なマンゴーの味がしてとても美味しかったです。
糖分が入っているからか、普通の氷を使った時よりも少し楽に砕く事が出来ましたよ！
他にどんなジュースで作っている人がいるかな？と色々調べてみたら、100%のスイカジュースや野菜ジュースで作っている人もいましたよ。
私も今度、また違う種類のジュースで試してみようと思います。
私が使ったぶんぶんチョッパーは、野菜や果物のみじん切り用のいわゆる普通の物です。
硬いものには使わないようにと書いてあったのでちゃんと氷が砕けるのか、刃こぼれしないか少し不安でしたが問題なく出来ました。
調べてみると、「簡単クラッシュ氷チョッパー」という商品を見つけたので不安な場合はそちらを使った方がいいかもしれません。
ぶんぶんチョッパーでスムージーいちご入りを作る方法
ぶんぶんチョッパーに氷と一緒にいちごと牛乳を入れて回すと簡単にいちごスムージーが出来上がります！
氷を使わずに冷凍いちごを使っても出来るのでそれぞれご紹介していきます。
氷を使ったスムージーの作り方
まずは氷を使ったスムージーの作り方からご紹介します。
材料
- 小さめの氷4〜５個
- いちご（4〜５個）
- 牛乳または豆乳100ml
- ハチミツか練乳、砂糖等の甘味料
（個人的にいちごには練乳がとても合うと思うのでおすすめです！）
作り方はぶんぶんチョッパーに材料を全て入れて回すだけです。
とても簡単にいちごスムージーが出来上がります！
冷凍いちごを使ったスムージーの作り方
氷を使わずに冷凍いちごを使うともう少し濃厚なスムージーが出来ます。
この場合はいちごや甘味料の量は同じで大丈夫ですが、牛乳や豆乳を150mlに増やして作って下さいね。
冷凍いちごは硬いので一粒丸ごと入れると刃が回りません。
包丁で四分の一ぐらいに小さくしておく方がいいと思います。
生のいちごを買ってきて自分で凍らせてもいいのですが、冷凍いちごはスーパーやネット通販でも売られています。
業務スーパーではなんと500gが200円くらいで売っているそうです！！
生のいちごに比べるとかなり安いですよね。
生のいちごは春が終わってしまえば中々手に入りづらくなってきますが、冷凍のものは一年中売られています。
季節関係なく何度もリピートして作る場合は冷凍イチゴを買って作るとコスパも良くなって便利だと思いますよ。
私は自分でいちごを冷凍させて作ってみました。
いちごを小さめにカットしておいたおかげか刃に引っかかる事なくスムーズに出来ましたよ！
果肉が大きめでつぶつぶした食感でちょっとしたカフェ気分を味わえました。
ぶんぶんチョッパーでバナナスムージーを作る方法
ぶんぶんチョッパーに氷をバナナ、牛乳を入れて回せばバナナスムージーも簡単に作れちゃいます！
いちごの時と同様、氷を使わずに冷凍バナナを使っても出来るので合わせてご紹介します！
まずは氷を使った方法からご紹介します。
材料
- 小さめの氷
- バナナ1本
- 牛乳または豆乳
- はちみつや砂糖などの甘味料
（ハチミツがおすすめです！）
バナナの種類や熟し加減によって甘さに違いがあるので甘味料の量は調節してください。
方法はいちごの時と同じようにぶんぶんチョッパーに全ての材料を入れて回すだけです！
冷凍バナナを使ったスムージーの作り方
こちらも氷を使わずに、冷凍バナナを使っても出来ます！
冷凍いちごの時と同じようにバナナの量はそのままで、牛乳や豆乳の量は150mlに増やして下さいね。
冷凍バナナは1cmぐらいの幅で輪切りにしておくと刃に引っかからず簡単に回せますよ！
冷凍庫から出して少し時間を置いておくと包丁で切りやすくなります。
冷凍する前にあらかじめバナナを切っておいてもいいのですが黒ずんでしまうのであまりおすすめしません。
私は今回冷凍バナナを使う方法を少しアレンジして牛乳を100mlに減らしてヨーグルトを大さじ2加えて作ってみました。
加糖タイプのヨーグルトを使ったのでハチミツは半分くらいの量に減らしてみましたが
丁度いい甘さになりました！
ヨーグルトの酸味が加わってトロッとした濃厚なスムージーになりましたよ。
今まではよく電動ミキサーでバナナスムージーを作っていたのですが、ぶんぶんチョッパーで作るのも手軽でいいなと思いました。
ミキサーで作る方が一度にたくさんの量を作れるので家族全員の分を作る時は便利ですが、重くて大きいので出すのもちょっと億劫に感じてしまう事もあります。
電源に繋ぐ必要もありますし刃の部分や容器の底の方を洗うのも少し面倒くさいですよね。
その点ぶんぶんチョッパーは軽くて小さく、お手入れも簡単なので今後、一人分だけ作る時はぶんぶんチョッパーで作ろうかなと思っています。
まとめ
ぶんぶんチョッパーを使ったいろいろなスムージーの作り方を紹介してきましたがいかがでしたか？
- 小さめの氷を使えば簡単にかき氷が作る事が出来ます。
100%ジュースを凍らせて作る事も出来ますよ。 - いちごと氷、牛乳や豆乳を入れると簡単にいちごスムージーができます！
冷凍いちごを使う時は小さくカットしておくと刃に引っかからず回せますよ。 - バナナと氷、牛乳や豆乳を使えばバナナスムージーができます！
冷凍バナナを使う場合は1cmぐらいの薄さにスライスしておきましょう
今回私は普通のぶんぶんチョッパーを使いましたが刃こぼれすることはありませんでした。
ただし推奨されている使い方ではないので心配な場合は、氷を砕く専用のタイプの物も売っているのでそちらを使った方が良いかもしれませんね。
ぶんぶんチョッパーはみじん切りだけではなく、スムージーを作るのにも非常に便利なのです！
＼使えば使うほど手放せない！わずか８秒で完成！！／
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