100均の珪藻土コースターやトレーにカビが生えた!お手入れ方法とグッズを紹介

生活関連

最近人気の珪藻土素材のコースターやトレー。

珪藻土の優れた吸湿性能で、コースターやトレーに付いた水分を吸収するといったアイテムです。

ここ数年は、その便利さで、今では多数の企業が珪藻土を作った商品をたくさん作っています。

また最近では100均でも、この類の商品を多く目にすることができます。

そんな人気の珪藻土製品ですが、水分を吸い取ってくれるという利点がある反面、コーヒーなど色のある液体こぼすと色がついてしまい、取れなくなってしまうという弱点があります。

吸湿速乾するから大丈夫と思っていたら「なんだか黒い点々ができたけど、カビ?」ということもあります。

ここでは、100均の珪藻土コースターやトレーに色がついてしまったり、カビが生えてしまったという時にするメンテンナンスについてご紹介します。

100均の珪藻土コースターのカビを除去する方法

100均の珪藻土コースターのカビを除去する方法を紹介します。

塩素系漂白剤で洗って落とす

お茶などをこぼして色移りしたり、カビなどで汚れてしまった場合は、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を使って落とします。

まず、周囲の換気を充分におこない、手が荒れないようにゴム手袋を着用します。

そして、きれいな布に漂白剤を少量含ませて、汚れた部分を叩くようにして落としていきます。

汚れに漂白剤をなじませて数分置いたら、水でよく洗って、しっかりと漂白剤を落としましょう。

この時、泡タイプの漂白剤を使う場合は、直接汚れにスプレーしても良いので便利です。

すすぎをしっかりとおこなったら、風通しのよい日陰でしっかりと乾かしましょう。

カビの場合も基本は同じです。

よりカビに対しての効果を重視する場合は、カビ取りスプレーも効果的です。

ちなみに、塩素系漂白剤は、酸性のものと混ぜると有毒ガスを発生させるので、使用の注意を読んで正しく使いましょう。

汚れた部分をヤスリで削り落とす

表面の汚れやカビがとても気になる場合や、表面が黒ずんできた場合は、ヤスリで削るという方法もあります。

ただし、この方法を使えるのは、アスベストを含有していない商品のみです。

一時期、一部の商品にアスベストが含まれると話題になりました。

アスベストを含有しているものは、削ることで、細かい粉塵が周囲に飛び、それを吸い込むことで肺疾患を誘発させるので、絶対にやめましょう。

削る場合は、ホームセンターで買える200番~400番程度の紙ヤスリを用意して、表面を優しく磨いていきます。

一気にゴシゴシと力を入れて削ってしまうと、コースターの模様なども変わってしまう恐れがあるので、少しずつ削っていきましょう。

こうすることで、見えている汚れもとれますが、珪藻土の特徴である吸湿効果も回復します。

ただし、ヤスリで削った時の削りカスをそのままにしてしまうと、吸湿効果を保つための吸水孔を塞いでしまうので、削った後は、ブラシや掃除機でとりのぞきましょう。

珪藻土トレーにカビが生えたら?簡単なお手入れ方法

基本は、コースターと同じ手順でお手入れをします。

ただ、コースターに比べて、トレーは大きいので、広範囲にカビが発生した場合などは、前述の方法だとお手入れが大変になるかと思います。

なので、薬剤を使う場合とヤスリを使う場合での裏技をご紹介します。

ただし、時短のテクニックではありますが、少々荒い方法ともなりますので、先の方法の注意点を守りながら、ご使用ください。

薬剤をパックのようにして汚れた部分にはりつける

カビキラーなどをつけても頑固な汚れが落ちにくかったり、大量の薬液が必要なります。

そんな時は、頑固な汚れの部分に集中的に薬液をつけられるように、キッチンペーパーなどに薬液を染み込ませて、汚れの部分に貼り付けます。

そして、その上からラップをするなどして密閉させます。

汚れた部分に薬剤でパックして密閉です。

こうすることで、薬液を患部に集中させて染み込ませられるので、効き目も早くなります。

薄い汚れの場合は、軽く薬剤をつけて洗い流せば問題ないでしょうが、頑固な汚れを早く落としたい場合には有効です。

この方法は、お風呂のパッキンのカビ取り方法などでも使われる方法です。

ただし、珪藻土に着色されている色物の製品の場合は、大量の薬液の浸透によって色が落ちることもあるのでご注意ください。

粗いヤスリで削って、その後細かいヤスリで削る

目の細かいヤスリでは、削っても削っても、なかなか汚れの染み込んだ範囲まで削れないことがあります。

そんな時は、前述で紹介した200番のヤスリか、それ以上に目の細かいヤスリで一旦削ってから、400番程度のヤスリに持ちかえて削るのをおすすめします。

一度荒く汚れの染み込んだ部分まで削り、その後表面を整えるイメージです。

一箇所だけを削りすぎると凹みが目立つので注意しましょう。

この方法は前述したとおり、アスベストが含有していないかを必ず確かめましょう。

また、削りカスが目に詰まってしまうと吸湿性能が落ちるため、こまめにカスを取り除きましょう。

100均で買える?!珪藻土のカビを落とすお手入れグッズは?

ホビー工作紙ヤスリ6枚セット(#60・#100・#240・#400・#600・#1000)

目の粗いヤスリから細かいヤスリまでセットで入っている商品。

ヤスリ単体自体は大量にいるものでもないので、種類が多く入っていたほうが便利です。

細かすぎるものは今回の作業で使い道がないかもしれませんが、全種類を別々に買う必要もなく、お試しに使ってみるのにもお得です。

カビ取り 泡タイプ

  • ダイソー カビ取りスプレー(泡タイプ)
  • キャンドゥ カビ取り用洗剤(泡タイプ)
  • セリア 泡タイプキッチン用ブリーチ

上記3点は、泡タイプのブリーチです。

手を汚さずに、直接汚れの部分に振りかけることができてとても便利です。

カビ取り洗剤なども一度に大量にいる商品ではありませんので、利便性を重視して購入されると良いと思います。

ダイソー カビ取りジェル

こちらは、お風呂用のパッキンなどに使うジェル状の漂白剤です。

液体や泡に比べて液だれしにくく、揮発もしにくいため、集中して汚れの部分にアプローチがしやすい商品です。

ただ、容量は少なめなので、使いすぎにご注意ください。

実は、100均で買うよりも安く手に入ることがあるのが、「キッチンブリーチ」のような液体の塩素漂白剤です。

100均はついついなんでも安いと思いがちですが、以外にドラックストアなどの、他の場所で安く買えることもあります。

布巾の洗浄など、使いみちはたくさんある商品なので、お買い物の際にチェックしてみてください。

まとめ

吸水効果が高く、とても人気の珪藻土製品ですが、水分を吸収しやすい反面、汚れがつきやすい特徴もあります。

普段の使用時から、こまめに拭く、乾かすということをして、汚れが気になったら早めにお手入れしましょう。

そうすることで、カビが広がりにくくなります。

また、水では落ちない汚れは塩素で落とせることもありますし、それが難しい場合は削っても大丈夫という製品です。

100均だからと使い捨ててしまうのではなく、本来長く使っていける商品ですので、大事にメンテナンスしていきましょう。

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