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マニパニが手についた時の落とし方!床についた場合や爪についた落とし方もご紹介!簡単に落とせる方法は?

美容

マニパニが手についた時はクレンジングを使えば簡単に落とす事ができます!

マニパニが手や床について色が落ちなくて困っていませんか?

今回は、

  • マニパニの落とし方!クレンジングでキレイに落とせる?
  • マニパニが床に付いたときの落とし方!材質別にご紹介!
  • マニパニが爪に付いたときの落とし方!簡単にキレイになる方法はある?

この3つの項目に分けて、マニパニの色を落とす方法をご紹介していきたいと思います。

マニパニはカラートリートメントの中でも、発色が良く色持ちがいいと人気商品ですが手や床についてしまうとけっこう厄介ですよね

拭いたり、水で流したりするだけでは簡単に色は落ちないので困りますよね。

そんな時に役立つ方法なので、少し長くなりますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

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マニパニの落とし方!クレンジングでキレイに落とせる?

手についたマニパニにすぐに気づいた場合はクレンジングで簡単に落とす事ができます。

手袋をしてマニパニを使っていてもうっかり手首の部分についてしまう時にありますよね。

髪を染めた後に気付いたら色がついていた!

マニパニあるあるですよね。

水で洗い流したり、石鹸で洗っても中々落ちませんが、クレンジングを使えば時間が経っていなければけっこう簡単に落とす事ができます。

マニパニは顔料が混ざったトリートメントですが、粒子が細かいので、皮膚につくとなかなか取れないんです。

クレンジングは元々化粧品の顔料を落とすのに使われていますので、マニパニを落とすのにも使えます。

クレンジングにも種類が色々ありますが、おすすめなのはオイルかバームタイプのクレンジングです。

順を追って説明していきますね。

①汚れた部分にクレンジングを優しく馴染ませて、色を浮かせます。

②色が浮いてきたら、少しずつお湯を足してくるくると馴染ませます。

この工程を『乳化』と呼びますが、これを2、3回するとより落ちやすくなります。

③お湯で流して終わりです。

これで手についた場合であれば綺麗に落とす事ができると思います。

マニパニが付いてすぐ気付いた場合はクレンジングウォーターでも落とす事ができます。

方法はとても簡単でマニパニを広がらないように取り除き、クレンジングウォーターを含ませたコットンやティッシュで拭くだけです。

それでも落ち切らない場合は、染み込ませたコットンを数分乗せておくと落ちやすくなるのでおすすめですよ!

ついた直後に気付いた場合はクレンジングウォーターでも簡単にきれいに落とすことが出来ますよ。

付いて少し時間が経った時はオイルやバームタイプを使う方がいいと思います。

マニパニが床に付いたときの落とし方!材質別にご紹介!

マニパニがお風呂の床に落ちた場合は塩素系漂白剤とメラミンスポンジを使ってこすれば落ちます。

フローリングの場合はクッションフロアなら中性洗剤とメラミンスポンジで、ワックス塗装がされてあるフローリングなら『剥離剤』を使って落とせますよ。

お風呂の床に付いた場合

まずはお風呂の床の落とし方から説明していきます。

お風呂の床の材質はプラスチックでできている場合が多いので塩素系漂白剤が使えます。

それだけで落ちない場合はメラミンスポンジを使えばキレイに落とせます。

順を追って方法を説明して行きますね。

① 床に付いたマニパニを広げないように拭き取ります。

マニパニが広げると、後々大変です。

つまむようにそっと拭き取って下さい。

② 塩素系漂白剤をキッチンハイターに含ませて色が付いた所に貼り付けます。

必ず手袋をするようにして下さいね。

③ 約30分放置したら、一度洗い流します。

この段階で色が落ちる事も多いです。

④ そのあと、まだ色が残っている場合は、お酢を含ませたメラミンスポンジで擦りましょう。

お酢の力と、メラミンスポンジの研磨力でこびりついた顔料を落として行きます。

時間が経っていない場合は、③の段階でキレイに落ちます。

床に細かい傷が付いていたりすると、なかなか落ちにくいのでその場合はメラミンスポンジを使って落としましょう。

フローリングに付いた場合

次はフローリングの場合です。

フローリングの場合はお風呂の床と違い、床が痛んでしまいますので塩素系漂白剤は使えません。

  • フローリングシートの場合
  • ワックスが塗られている本物のフローリングの場合

この2つそれぞれの場合での落とし方を説明していきます。

クッションフロアの場合

一人暮らし用のワンルームマンションではクッションフロアと呼ばれるフローリング風のシートが貼られています。

押すと少しふわふわとした感じがすると思います。

その場合は、中性洗剤を含ませたメラミンスポンジで擦る方法がおすすめです。

あまり乱暴にすると、クッションフロアが削れて剥げてしまいますので汚れた範囲だけ少しずつ様子を見ながら落として下さい。

フローリングシートは色が染み込みやすく時間が経ってしまうと、なかなかキレイに落ちないので、落としたらなるべく早く対処しましょう。

ワックスが塗られている本物のフローリングの場合

ワックスが塗られているフローリングの場合は、ワックスを剥がすための『剥離剤』を使って一度ワックスごと剥がしてしまう方法をおすすめします。

こちらは順を追って説明していきますね。

① スポンジに剥離剤をふくませて色が付いた所に塗ります。

② 時間を置いて、ワックスが剥がれたら布で水拭きします。

③ 最後にフローリング用のワックスをもう一度塗り直します。

ワックスのおかげで木に色が染まる事は防止されるので塗り直しの手間が少し面倒ですが、この方法できれいになります。

ただし、ワックスが剥がれている場合は木に染み込んでしまうので残念ながら落とすのは難しいです。

その場合はフローリング修復用の塗料を使って上から似たような色に塗装し直すのも一つの手ですね。

お風呂の床と違ってフローリングは少しデリケートなので落とすのが大変です。

なるべく付かないように新聞紙やビニールをつかって対策をしておきましょう!

マニパニが爪に付いたときの落とし方!簡単にキレイになる方法はある?

マニパニが爪についてしまった場合は歯磨き粉を使えば落とす事ができます。

歯磨き粉には研磨剤が入っているので、けっこう簡単にキレイになりますよ。

手袋をつけずにマニパニを洗い流して爪が染まってしまった…これもマニパニあるあるですよね。

手袋を付けなきゃいけないのはわかっているけど…ついつい面倒になってしまうんですよね。

後から爪がすごい色になっていて、後悔した経験ありませんか?

そんな時に役立つのがアセトン入りのネイルリムーバーです。

落とす方法は、マニキュアを落とす時と同じようにコットンに染み込ませ、爪の上に置いてしばらく放置させます。

そのあとぬぐい落とします。

これでもおちきらない場合は、歯磨き粉と歯ブラシを使って落とします。

歯ブラシがあれば、爪の内側と指の間まで洗いやすいですよ。

奥の手は美容院で使われているヘアカラーを落とす専用の『カラーリムーバー』を使う事です。

こちらは通販で売られています。

中には1,000円程度で売られているものもあります。

落とす方法は除光液の時と同じようにカラーリムーバーを含ませたコットンを爪の上に数分間乗せておいて、拭き取ります。

その後は必ず水で洗い流して下さい。

皮膚に付いたカラー材を落とすための商品なので一番効果があると思いますが、少々刺激的な薬なので、取り扱い説明書をよく読んで使うようにしましょう。

まとめ

手や爪、床に落ちた場合のマニパニの落とし方について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

長くなったので簡単にまとめます!

  • 手についた場合は、クレンジングオイルやバームを使って落とせば時間が経っていなければきれいに落ちます。
  • お風呂の床の場合は、塩素系漂白剤をティッシュやコットンに含ませて、30分放置し、そのあとお酢を含ませたメラミンスポンジで擦って下さい。
  • クッションフロアに付いた場合は、中性洗剤を含ませたメラミンスポンジで少しずつ擦りましょう。
    時間が経っていると完璧には落ちにくいです。
  • ワックス塗装がされたフローリングは『剥離剤』を使ってワックスごと剥がしてもう一度ワックスを塗り直すときれいになりますよ。

手は割と落としやすいのですが、フローリングについたものを落とすのは少し大変です。

しっかりと新聞紙やビニールを使って対策をして、いらない所まで染めてしまわないように注意しましょう。

もしもマニパニがついてしまった場合は、素早く対処する事が大切です。

今回ご紹介した方法も是非試して下さいね。

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